外反母趾や、モートン病を自分で改善できる「ゆるかかと歩き」のレッスン動画です。
レッスン動画は基本的には、ゆるかかと歩き指導院で受けた指導の復習用です。
まずは、自分の体の状態、足の状態を知っておいかないと、中々上手くいかないのでご注意ください。
ゆるかかと歩きのレッスン2は、「正しい立ち方」
ゆるかかと歩きのレッスン2は、「正しい立ち方」の解説です。
ゆるかかと歩き指導院で、姿勢分析と足圧分析を受けた方は、自分の体の重心が偏っていることが良く判ると思います。
重心が正しい位置に無いと、外反母趾やモートン病になる歩き方を改善はできません。
正しい立ち方のチェックポイント
ゆるかかと歩きのレッスン2で解説されてる正しい立ち方については、
鏡を活用することが大事
です。
自分の感覚で「正しい」と思っても、元々悪い癖がついてるので、その感覚は間違いの元です。
鏡を見ながらチェックポイントを確認し、「本当に正しい立ち方」をすることが重要です。
チェックするポイントは、
- 足の間隔
- つま先の向き
- 体重は外くるぶしの下辺りに乗せる
- 膝はやわらかく
- 体をまっすぐに(肩峰から外くるぶしまでがまっすぐ)
- 伸ばした手の中指は、太ももの真ん中
- 顔はまっすぐ前
です。
これらを意識して立ち、鏡でチェックして下さい。
自分でやるのが難しい、間違ってる気がする方は、ゆるかかと歩き指導院で指導を受けてください。