足の親指の付け根をそらすと痛む。

それは、強剛母趾と呼ばれる症状です。

強剛母趾は湿布で冷やす?

強剛母趾は、足の親指の付け根に過度な負担がかかっていることが原因です。

過度な負担がかかってるために炎症を起こしています。

なので、応急処置としては、

冷やすが正解

です。

どうして強剛母趾になるの?

どうして強剛母趾になるか?ですが、ほとんどの場合は、足が内側に傾く

足の過剰回内

足の過剰回内

足の過剰回内

と、そこから影響を受ける

歩き方

が原因です。

過剰回内が強剛母趾を引き起こす流れ

足の過剰回内が強剛母趾を引き起こす流れですが、

  1. 何かの原因で足が過剰回内になる
  2. 足が内側に傾く
  3. 体重が足の内側、特に親指付近に乗る
  4. その状態で、足の親指が浮いた感じで歩く
  5. 親指に負荷がかかって炎症を起こす
  6. 強剛母趾になる

です。

強剛母趾を治すには?

強剛母趾を治すには、過剰回内と、親指付近に力を入れて歩く歩き方を改善する必要があります。

その改善をしてくれるのが

ゆるかかと歩き

です。

「ゆるかかと歩き」って何ですか?

「ゆるかかと歩き」をマスターして、自分で外反母趾を治しましょう。

「ゆるかかと歩き」

「ゆるかかと歩き」とは、最近発表されて、まだあまり知られていない

足・腰の不具合を自分で治せる歩き方

です。

2019年に、解説する本が出版されたばかり。

足・腰・ひざの痛みが消える ゆるかかと歩き

足・腰・ひざの痛みが消える ゆるかかと歩き [ 中島武志 ]

価格:1,320円
(2023/2/19 20:48時点)
感想(4件)

それ以来、もう

全国で1万人以上

が足の痛みを改善しています。

「ゆるかかと歩き」でどうやって治すの?

ゆるかかと歩き?

歩くだけで、
どうやって治すの?

ですが、本当に

体重の乗せ方を変えて歩くだけ

です。

癖がついた原因も解消する必要があります。

ただ、今の歩き方になったのは、

体に変なクセがついているから

です。

クセが付いた理由は、人によって違いますが、その原因は

足が過剰回内

足の過剰回内

足の過剰回内

です。

過剰回内が体のあちこちに悪い影響を与える

足の過剰回内は、体のあちこちに悪い影響を与えます。
足の過剰回内が引き起こす様々な体のバランス崩れ、痛み

様々な体の不具合をつくりだす足の過剰回内

これを解消しないと、足のトラブル、体の痛みは解消しません。

なので、まずは、

そのくせを見つけるところがスタート

です。

体のクセを見つけるのは、「姿勢分析」と「足圧測定」をやれば完璧

体のクセを見つけるには、

「姿勢分析」

をして、

体の偏った力の入れ方

を確認する必要があります。

姿勢分析

自分では気がつかないクセ

姿勢分析

姿勢分析で色々判ります

また、人によって

  • つま先側に力が入り過ぎている
  • 偏平足(土踏まずが無い)
  • 浮指

など、足の裏への体重の乗る部分、

「足圧」

が違います。

足圧を見ると、バランスが崩れがハッキリ確認できます。

人によって違う原因

「姿勢分析」と「足圧」を計測して

あなたに合った体の使い方

をしながら、

ゆるかかと歩き

をする必要があります。

正しいゆるかかと歩きで半年後に元のキレイな足が戻ってくる

歩き方を改善

歩き方を改善

正しいゆるかかと歩きをすれば、

  • 痛む外反母趾
  • 小指が曲がる内反小趾
  • モートン病
  • 中足骨骨頭部痛
  • 足底筋膜炎
  • 強剛母趾
  • ハンマートゥ

など足のトラブルが改善します。

痛みのひどさ、指の角度にもよりますが、だいたい

  • 痛みは1週間
  • 足の角度は半年

くらいで改善しています。

「姿勢分析」と「足圧測定」ってどこでやってもらえるの?

「姿勢分析」と「足圧測定」は、全国各地の

「ゆるかかと歩きの指導院」

でやってもらえます。

関西では、大阪の河内長野市、

南花台田辺整骨院・整体院 さん

が有名です。

全国で100人近くいるインストラクター(指導員)でも、

100人以上改善した実績

がないと認定されてない

マスター・インストラクター

です。
(2023/03/31 現在で全国で3人)

また、2023年10月末に、

累計800人の足改善

を達成されました。

また、他のゆるかかと歩き指導院でもダメだった足も改善されています。

確実に、

足の過剰回内と、蹴りだす歩き方

を改善させる

「ゆるかかと歩き」

を指導してもらえます。

本気で治したい人は、一度、

「姿勢分析」と「足圧測定」

に行ってみて下さい。