東京都の新宿区で外反母趾を治療している専門病院や整形外科の一覧です。
また、外反母趾を自分で直すための「ゆるかかと歩き」を指導してくれるゆるかかと歩き指導院の場所も掲載。
外反母趾は自分で治せる時代になっています。
足の外科、専門医、整形外科
新宿区の足の外科や足ドックがある整形外科です。
慶應義塾大学病院 スポーツ医学総合センター
電話:03-3353-1211
住所:〒160-8582 東京都新宿区信濃町35
JCHO東京新宿メディカルセンター 整形外科
電話:03-3269-8111
住所:〒162-8543 東京都新宿区津久戸町5-1
社会福祉法人聖母会聖母病院 整形外科
電話:03-3951-1111
住所:〒161-8521 東京都新宿区中落合2-5-1
東京女子医科大学病院 整形外科
電話:03-3353-8111
住所:〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
新宿区の整形外科
以下は、新宿区の整形外科がある病院一覧です。
西新宿整形外科クリニック
電話:0120-962-992
住所:〒160-0023東京都新宿区西新宿7-21-3西新宿大京ビル7階
西早稲田ライフケアクリニック
電話:03-6709-6721
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-1-1 メトロシティ西早稲田3F
小滝橋整形外科
電話:03-5332-3020
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町4丁目9−7 ユーエストビル2階
新宿区のゆるかかと歩き指導院
外反母趾は「ゆるかかと歩き」を習得できれば自分でなんとかできる時代になりました。
手技で足の形を直しても再発する理由は?
高いお金と、何回も通院する時間と労力をかけて、足の形を直してもらっても外反母趾は再発します。
手で足の骨をいじってなんとかするのは、本当の原因を取り除けていないからです。
一時的に良くなるのは確かなので、無駄ではないのですが、何度もお金を払うことになります。
外反母趾の手術も同じ
外反母趾の骨切手術も同じです。
足の形を変えるために骨を切りますが、本当の原因を取り除けないので、再発します。
骨を削った分、足が弱くなるので、将来的にも心配ですね。
外反母趾の本当の原因って何?
外反母趾の本当の原因は、「足の過剰回内」と「けり出すような歩き方」です。
足の過剰回内とは
足の過剰回内とは足が何かの原因で内側に傾きすぎることです。
![足の過剰回内](https://gaihanbosi-no-naosikata.info/easy-to-cure/wp-content/uploads/2023/01/22998848.png)
足の過剰回内
女性に外反母趾が多いのは、内股になってこの過剰回内になる方が多いからです。
過剰回内が外反母趾になる理由
足が過剰回内になる原因は、人によってさまざまです。
何らかの原因で、足が内側に傾くことによって、
足裏の一部(とくに親指付近)に体重がのりすぎ
![内側に体重が乗る](https://gaihanbosi-no-naosikata.info/easy-to-cure/wp-content/uploads/2023/04/inside-pressure.png)
内側に体重が乗る
ます。
その状態で、
蹴りだす歩き方
![蹴りだすような歩き方](https://gaihanbosi-no-naosikata.info/easy-to-cure/wp-content/uploads/2023/03/kick-out-walking.png)
蹴りだすような歩き方
をしていると、足が広がっていきます。
それが外反母趾です。
外反母趾の本当の原因を治すには?
外反母趾を治すには、過剰回内を解消し、体重移動が正しい歩き方に修正する
を習得すれば自分で治せます。
本とYoutubeに動画が無料で公開されています。
整骨院や整体院、整形外科の手術で何十万とお金を使う前に、一度、試してみてください。