内反小趾は、痛みがある場合のみ保険適用の対象になる可能性があります。
整骨院で保険が使えるのは、
- 急性の痛み
- 歩行困難を伴う痛み
- 外傷性の痛み
など、症状が明確なケースに限られます。
ただし、姿勢改善・歩行指導・変形の根本改善は保険適用外です。
そのため、
- 痛みの緩和は保険
- 変形改善は自費
という形で治療を進めるケースが一般的です。
内反小趾はなぜ起こる?発生メカニズムを専門家が解説
内反小趾は「靴のせい」「加齢のせい」だけではありません。
実際には、姿勢のクセと歩き方の問題が大きく関わっています。
体の片側ばかり使う仕事・姿勢のクセがある
看護師・介護職・保育士・美容師など、片側に体重をかける姿勢が多い仕事の方に特に多く見られます。
上半身の重心がずれる
姿勢のクセが続くと、上半身の重心が左右どちらかに偏ります。
足裏でバランスを取り返そうとする
重心がズレたままでは立てないため、足裏で無意識に補正します。
小指側に体重が過剰にかかる
内反小趾の方は、足の外側(小指側)に体重が乗りすぎる傾向があります。
小指だけで蹴り出す歩き方になる
外側重心のまま歩くと、小指だけで地面を蹴る歩行パターンになります。
中足骨が外側に広がる
小指側に負荷が集中すると、中足骨が外側に広がるように変形します。
小指が親指側に倒れて内反小趾が発症する
中足骨が外に広がることで、小指が内側へ倒れ、内反小趾が完成します。
内反小趾は放置しても治らない理由
内反小趾は、
- 姿勢のクセ
- 重心のズレ
- 足の使い方
- 歩き方のクセ
これらが複合的に絡み合って起こるため、自然治癒はありません。
放置すると、
- 足の変形が進む
- 外反母趾を併発
- 腰痛・膝痛の悪化
- 痛みの悪化
こうした全身トラブルにつながります。
内反小趾の根本改善に必要なのは「姿勢分析」と「足圧分析」
内反小趾を本気で治したいなら、まずは原因を正確に把握することが欠かせません。
姿勢分析でわかること
- 上半身の重心のズレ
- 骨盤の傾き
- 片側重心のクセ
- 足の外側に体重が乗る理由
足圧分析でわかること
- 足裏のどこに体重がかかっているか
- 小指側にどれだけ負荷が集中しているか
- 歩行時の重心移動のクセ
姿勢と足圧を可視化することで、あなたの内反小趾が起こった“本当の原因”が明確になります。
内反小趾を改善するための具体的な治療法
① 上半身の重心バランスを整える
重心がズレたままでは、足だけ施術しても再発します。
- 骨盤調整
- 背骨のアライメント調整
- 体幹の左右バランス改善
これらにより、両足に均等に体重が乗る姿勢を作ります。
小指側で蹴り出す歩き方を改善する
歩き方のクセを変えない限り、中足骨はまた外側に広がります。
- かかとから着地する歩行指導
- 小指側に体重が乗らない足運び
- 正しい重心移動の練習
これらを行うことで、中足骨が広がらない歩き方が身につきます。
姿勢と歩き方が改善すれば、どれくらいで良くなる?
臨床経験では、
- 痛みは1週間程度で改善
- 足の形は約半年で元に戻る
- 腰痛・膝痛も同時に改善するケースが多い
という結果が出ています。
大阪で内反小趾を改善するなら南花台田辺整骨院・整体院(ゆるかかと歩き指導院)へ
南花台田辺整骨院・整体院は、大阪府河内長野市で数少ない「ゆるかかと歩き指導院」として、内反小趾・外反母趾・足の変形の改善に多数の実績があります。
南花台田辺整骨院・整体院でできること
- 姿勢分析
- 足圧分析
- ゆるかかと歩き指導
- 重心バランス調整
- 中足骨の負担を減らす施術
これらを組み合わせ、再発しない根本改善を提供しています。