左のかかとが痛み出し、歩くのも辛い。
足底筋膜炎と思われるけれど、小さい子供もいて、病院にいくのもためらわれる・・・。
足底筋膜炎で、整形外科に行った方がいいんでしょうか?
足底筋膜炎で整形外科に行ってまともに治療してもらえますか?
足底筋膜炎での整形外科来院について
今朝から左のかかとが痛み出し、歩くのも辛いほどです…
調べると恐らく足底筋膜炎かなと。
整形外科ではリハビリなど行いますか?
湿布、痛み止めで様子見ですか?
というのも幼児、乳児を連れて行くので
病院に行っても意味がないなら(診断だけなら)
インソールやサポーターで乗り切ろうかなと思ってますが、
やはり診察は必ずするべきでしょうか…?
足底筋膜炎は足底筋膜の炎症なので、とりあえず安静に
足底筋膜炎は、足底筋膜の炎症なので、とりあえず安静にするのが先決です。
安静、といっても足をなるべく使わないです。
寝た切りになる必要はありません。
ただ、お子さんが居る、ということ。
安静は、中々難しいと思います。
なので、整形外科に行って痛み止め、炎症を抑える薬をもらうのも良いと思います。
足底筋膜炎の痛みが長引く場合は・・・?
足底腱膜の痛みが長引くようなら、
歩き方に問題がある
場合が多いです。
炎症が治まれば痛まないハズ
足底筋膜の炎症が治まれば、痛みは解消されるはずです。
それが長引く、ということは、足底筋膜にダメージを与え続けている可能性があります。
それは、歩く際にダメージを与えているしか考えられません。
なので、歩き方をチェックする必要があります。
おそらく偏平足で、足底筋膜にダメージを与えている
足底筋膜炎が長く続く方は、だいたい偏平足です。

偏平足の状態
偏平足だと、歩く度に足底筋膜にダメージを与えやすいです。
偏平足の原因は、足の過剰回内。

足の過剰回内
足が内側に倒れこんでいる症状です。
これを解消する必要があります。
偏平足・足の過剰回内を解消する歩き方が、
です。
「ゆるかかと歩き」って何ですか?

「ゆるかかと歩き」
「ゆるかかと歩き」とは、最近発表されて、まだあまり知られていない
足・腰の不具合を自分で治せる歩き方
です。
2019年に、解説する本が出版されたばかり。
それ以来、もう
全国で1万人以上
が足の痛みを改善しています。「ゆるかかと歩き」でどうやって治すの?
ゆるかかと歩き?
歩くだけで、
どうやって治すの?
ですが、本当に
体重の乗せ方を変えて歩くだけ
です。
癖がついた原因も解消する必要があります。
ただ、今の歩き方になったのは、
体に変なクセがついているから
です。
クセが付いた理由は、人によって違いますが、その原因は

足の過剰回内
です。
過剰回内が体のあちこちに悪い影響を与える
足の過剰回内は、体のあちこちに悪い影響を与えます。
様々な体の不具合をつくりだす足の過剰回内
これを解消しないと、足のトラブル、体の痛みは解消しません。
なので、まずは、
そのくせを見つけるところがスタート
です。
体のクセを見つけるのは、「姿勢分析」と「足圧測定」をやれば完璧
体のクセを見つけるには、
「姿勢分析」
をして、
体の偏った力の入れ方
を確認する必要があります。

自分では気がつかないクセ

姿勢分析で色々判ります
また、人によって
- つま先側に力が入り過ぎている
- 偏平足(土踏まずが無い)
- 浮指
など、足の裏への体重の乗る部分、
「足圧」
が違います。

人によって違う原因
「姿勢分析」と「足圧」を計測して
あなたに合った体の使い方
をしながら、
ゆるかかと歩き
をする必要があります。
正しいゆるかかと歩きで半年後に元のキレイな足が戻ってくる

歩き方を改善
正しいゆるかかと歩きをすれば、
- 痛む外反母趾
- 小指が曲がる内反小趾
- モートン病
- 中足骨骨頭部痛
- 足底筋膜炎
- 強剛母趾
- ハンマートゥ
など足のトラブルが改善します。
痛みのひどさ、指の角度にもよりますが、だいたい
- 痛みは1週間
- 足の角度は半年
くらいで改善しています。
「姿勢分析」と「足圧測定」ってどこでやってもらえるの?
「姿勢分析」と「足圧測定」は、全国各地の
「ゆるかかと歩きの指導院」
でやってもらえます。
関西では、大阪の河内長野市、
南花台田辺整骨院・整体院 さん
が有名です。
全国で100人近くいるインストラクター(指導員)でも、
100人以上改善した実績
がないと認定されてない
マスター・インストラクター
です。
(2023/03/31 現在で全国で3人)
また、2022年11月末に、
累計700人の足改善
を達成されました。
また、他のゆるかかと歩き指導院でもダメだった足も改善されています。
確実に、
足の過剰回内と、蹴りだす歩き方
を改善させる
「ゆるかかと歩き」
を指導してもらえます。
本気で治したい人は、一度、
「姿勢分析」と「足圧測定」
に行ってみて下さい。