強剛母趾を放置すると、どうなるか?についてです。
放置した後に起こること
強剛母趾は放置しても自然治癒宇はしません。
放置して強剛母趾が悪化すると、どうなるか?についてです。
関節の可動域がさらに狭くなる
初期は動かしにくさや違和感程度でも、時間が経つにつれ親指がほとんど動かなくなります。
痛みの増加
歩行時やつま先立ち時の痛みが強くなり、日常生活に支障をきたします。
歩行のバランスが崩れる
痛みを避けるために歩き方が変わり、他の関節(膝・股関節・腰)にも負担がかかり、痛みや姿勢の崩れを引き起こします。
変形や骨棘(こっきょく)の形成
関節部分に余計な骨が形成され、変形が進むことでさらに動きが悪くなります。
最終的には手術が必要になることも
痛みが強く、歩行が困難になると、手術(関節固定術や人工関節置換術)を選択せざるを得なくなることがあります。
自分でできる改善法、歩行改善
強剛母趾の原因は、
- 足の過剰回内から来る足裏の体重の支え方のバランス崩れ
- 歩く際の重心移動の間違い
- 親指を反らして歩く歩き方
です。
手術や装具で無理やりなんとかする治療法もありますが、2025年現在では歩行改善が一番実績が上がっています。
歩行改善で得られる効果
足の過剰回内は、普段の体の使い方が問題です。
なので、姿勢改善を行い、足が過剰回内になる原因を取り除いてから、歩行改善に取り組みます。
歩行改善によって、
- 足裏の体圧バランス
- 正しい重心移動
- 親指を反らさない歩き方
になると、強剛母趾は3ヵ月程度で完治します。
強剛母趾を放置しても治らない
強剛母趾を放置すると、関節の硬直や痛みの悪化、歩行バランスの崩れにつながり、最終的には手術が必要になることもあります。
しかし、歩行改善を実施することで、足の負担を減らし、親指の関節の可動域を改善することができます。
逆に歩行改善ができないと強剛母趾は治りません。
歩行指導のある整形外科か、歩行指導の専門整体(ゆるかかと歩き指導院)で歩行改善に取り組んで下さい。