2ヶ月も足底筋膜炎に悩まされている方。
足底腱膜がとても硬いのが原因?ということで、良いストレッチの方法がないか?
ということです。
足底筋膜炎の治しかたを教えて下さい。
足底筋膜炎の治しかたを教えて下さい。
この怪我に2ヶ月と少し悩まされています。
4万円ほど掛けましたが、あと少しのところで1ヶ月半は悩まされています。
正直、この怪我が治らなすぎてイライラしてしまっています。
足の裏の足底腱膜がとても硬いです、どのようなストレッチをすればその硬さは取れるでしょうか?
16歳で、治癒力は高い方です
足底筋膜炎でストレッチはNG
足底筋膜炎の原因は、
- 足底筋膜が伸びて、
- 歩く際に痛む部分(例えば「かかと」辺り」に
- 衝撃を与える歩き方をするから
です。
足底筋膜炎ではストレッチは逆効果

ストレッチは逆効果
足底筋膜炎では、足底腱膜が伸びているのが問題なので、
伸ばすストレッチは、逆効果
です。
足底腱膜をゆるめる必要があります。
足底筋膜が伸びる理由は?
足底筋膜が伸びる理由は、
偏平足
です。

偏平足の状態
土踏まずが無くなっる分、伸びるということですね。
偏平足の原因は、足の過剰回内
偏平足になる原因は、足の過剰回内です。

足の過剰回内
この状態になると、土踏まずが無くなり偏平足になります。
なので、足底筋膜炎を治すには、まず
過剰回内を治す必要
があります。
足底筋膜にダメージを与える歩き方の改善も必要

ダメージを与える歩き方
偏平足で足底筋膜が伸びているだけだと、足底筋膜炎にはなりません。
足底腱膜が伸びている状態で、
痛む部分にダメージを与える歩き方
をしていると、徐々に炎症が起こり、痛み出します。
なので、
歩き方の改善
も必要になってきます。
足の過剰回内を解消し、衝撃を与える歩き方を改善するのが「ゆるかかと歩き」
長引く足底筋膜炎を治すには、
過剰回内を解消し、ダメージを与える歩き方を修正
することが必要です。
これを実現するための「歩き方」が
です。
「ゆるかかと歩き」って何ですか?

「ゆるかかと歩き」
「ゆるかかと歩き」とは、最近発表されて、まだあまり知られていない
足・腰の不具合を自分で治せる歩き方
です。
2019年に、解説する本が出版されたばかり。
それ以来、もう
全国で1万人以上
が足の痛みを改善しています。「ゆるかかと歩き」でどうやって治すの?
ゆるかかと歩き?
歩くだけで、
どうやって治すの?
ですが、本当に
体重の乗せ方を変えて歩くだけ
です。
癖がついた原因も解消する必要があります。
ただ、今の歩き方になったのは、
体に変なクセがついているから
です。
クセが付いた理由は、人によって違いますが、その原因は

足の過剰回内
です。
過剰回内が体のあちこちに悪い影響を与える
足の過剰回内は、体のあちこちに悪い影響を与えます。
様々な体の不具合をつくりだす足の過剰回内
これを解消しないと、足のトラブル、体の痛みは解消しません。
なので、まずは、
そのくせを見つけるところがスタート
です。
体のクセを見つけるのは、「姿勢分析」と「足圧測定」をやれば完璧
体のクセを見つけるには、
「姿勢分析」
をして、
体の偏った力の入れ方
を確認する必要があります。

自分では気がつかないクセ

姿勢分析で色々判ります
また、人によって
- つま先側に力が入り過ぎている
- 偏平足(土踏まずが無い)
- 浮指
など、足の裏への体重の乗る部分、
「足圧」
が違います。

人によって違う原因
「姿勢分析」と「足圧」を計測して
あなたに合った体の使い方
をしながら、
ゆるかかと歩き
をする必要があります。
正しいゆるかかと歩きで半年後に元のキレイな足が戻ってくる

歩き方を改善
正しいゆるかかと歩きをすれば、
- 痛む外反母趾
- 小指が曲がる内反小趾
- モートン病
- 中足骨骨頭部痛
- 足底筋膜炎
- 強剛母趾
- ハンマートゥ
など足のトラブルが改善します。
痛みのひどさ、指の角度にもよりますが、だいたい
- 痛みは1週間
- 足の角度は半年
くらいで改善しています。
「姿勢分析」と「足圧測定」ってどこでやってもらえるの?
「姿勢分析」と「足圧測定」は、全国各地の
「ゆるかかと歩きの指導院」
でやってもらえます。
関西では、大阪の河内長野市、
南花台田辺整骨院・整体院 さん
が有名です。
全国で100人近くいるインストラクター(指導員)でも、
100人以上改善した実績
がないと認定されてない
マスター・インストラクター
です。
(2023/03/31 現在で全国で3人)
また、2022年11月末に、
累計700人の足改善
を達成されました。
また、他のゆるかかと歩き指導院でもダメだった足も改善されています。
確実に、
足の過剰回内と、蹴りだす歩き方
を改善させる
「ゆるかかと歩き」
を指導してもらえます。
本気で治したい人は、一度、
「姿勢分析」と「足圧測定」
に行ってみて下さい。